松尾 貴臣 - まつお たかおみ
4月17日長崎市生まれ。音楽活動家。
千葉大学大学院在学中にCDデビュー。2008年に自身のマネージメント会社である株式会社こころざし音楽工房を設立。2011年に発表したCD「キボウノオト」では、アンパンマン作者、故・やなせたかし氏からジャケット画の提供を受け、翌年CD「アイノコトバ」でメジャーデビューを果たす。
また全国の病院・福祉施設・学校などで展開している「歌う坂本龍馬プロジェクト」が評価され、2009年から高知県観光特使に就任している。
これまでの総公演数は3500回を超え、唯一無二の社会派シンガーソングライターとして各地のメディアに報道されている。
石井 裕介 - いしい ゆうすけ
1984年1月20日、千葉県八千代市生まれ。作曲/編曲家、ギタリスト、音楽プロデューサー。
バンドマンの父、ピアノ教師の母の間に生まれ教育の一環としてピアノを習う。13歳の時にギターと出会い、15歳からギタリストとしてバンド活動開始と同時に作曲も始める。
2010年、自身が参加していたバンド「Tell a Secret」が島村楽器主催バンドコンテスト HOTLINE2010にて全国応募総数2700組の中から優勝、その様子が音楽誌「Player」に掲載される
2018年、編曲とギター演奏を担当したSIR(サンスポアイドルリポーター)のシングル「7色の未来/サムライナー」がオリコンランキング7位を獲得、タワーレコード国内総合シングルチャートで1位を獲得。
2019年、吉本坂46 2ndシングル収録「イケメン騎士団の」編曲を担当、オリコン週間ランキング3位を獲得、沖縄国際映画祭でも披露される。
Popsから演歌、合唱曲、吹奏楽までジャンルを問わず幅広い実績を持つ。また音楽制作や演奏のみならず、ラジオ音声の編集、レコーディングエンジニア、コンサート音響も担当。ギター講師としても小学生からプロ演歌歌手まで広い年齢層を教え、音楽理論実習を受け持った生徒の中には都内音楽大学への進学実績もあり。
本業の傍らで「音楽での地域貢献を目指す」活動へ注力し、地元千葉県をはじめ静岡、京都、福島、愛媛、北海道等日本各地様々な地域興しソングを手掛ける。